Subject: 詩篇102篇 研究のための下ごしらえ(ケイヤ) |
From: |
Date: 2002/09/16 13:00 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+Keiya Kannoです。 ●構造 1-11 私はしおれて祈るので、聞いてください 12-18 主はとこしえに王である ●構造の説明 この詩篇は前半と後半に分かれるが、前半には私は弱いということが書いてあって、 後半には主は王であるということが書いてある。 ●100字文 私の日は短く、しおれている。しかし、主は永遠に王であり、全世界を創造された。 ●問い ・なぜ、詩人は神に怒られているのか?なぜ、攻撃されて死にそうな状態になってい るのか? ●気が付いたこと ・93篇から100篇までは一般に王の詩篇と呼ばれているが、101篇も王が歌っている詩 篇として王の詩篇と関係あった。そして102篇も読んでみると詩人は悩んでいるが、 神はとこしえに王であると告白しているので、王の詩篇と言うことができる。 -------------------------------- +Keiya@Kanno Family E-mail: keiya@kanno.com May God bless you! --------------------------------