Subject:
詩篇102篇の構造等
From:
"Kento Aoki" <kento@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/09/16 23:04
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、謙人です。

詩篇102篇の構造等を送ります。

構造
A1-2私の祈りを聞いてください
 B3-11理由 私の日は短いが、主はとこしえに御座につく
 
A13-15国々は主の御名を恐れる
 B16-17理由 主は祈りを聞かれ、シオンを建てられる

18-主を賛美するように

A19-主は地を見下ろされた
 B20-22理由 弱いものを助け

23-28私はとるに足らないが、主は代わることがない

百文字説明文
詩人は自分は弱いもので、青菜のようにしおれてしまうというが、主は変わることが
なく、慈しみ深いお方である。

以上です。