Subject: 詩篇34篇 家庭礼拝(ライブ版)の感想 |
From: matsuda@kanno.com |
Date: 2001/05/09 19:33 |
To: "saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp> |
+松田@カンノ・カンパニーです。 本日の菅野家では詩篇34篇を通してペテロの手紙を読みました。 塾長の詩篇34註解と、第一ペテロの説明の並行は、新約の光によって 詩篇32、33、34篇をもっとよく見るという意味で「味わい」深いものでした。 塾長説によれば詩篇34:11-16は、34:8b「幸いなことよ。彼に身を避ける者は」 をくわしく説明しています。 今までの詩篇の学びの中でくり返しくり返し、 ・幸いな人とはどういう人か ・主を恐れるならば何をすべきか を教えられていなかったら、本日ほどペテロの手紙を味わうことは できなかったでしょう。 ・主を恐れよ ・世を恐れるな とはよく聞かされることですが、その意味がさらにわかりました。そして、 キリストにある完成された救いの大きさをもう少しよく感謝できるようになったと 思います。新約の時代に生かされていることは実に大きな恵みなのですね。