Subject:
詩篇103篇構造等〔木族〕
From:
kento@mikunikensetsu.com
Date:
2002/09/24 12:03
To:
saiwainet@egroups.co.jp

こんにちは、謙人です。

詩篇103篇のみんなの構造等を送ります。

母

構造
1-2主をほめたたえよ
3-5その理由
6-義と裁きの神
主を恐れるものへの恵み、あわれみの理由
 7-道を知らされた
 8-10神の扱われ方
 11-12罪を遠く離される
 14-ちりに過ぎない成り立ちを知っている
 15-16人は草のよう
17-19主を恐れるものの上にある恵みはとこしえのもの
20-22全てのものよ主をほめたたえよ

光

構造
1-5主をほめたたえよ
6-11主の恵み
12-16私たちの大きさ
17-19主の恵み
20-22主をほめたたえよ

百文字説明文
ここでキアスマスになっていて神を全てがほめたたえている。そして神は民をあわれ
む。そしてその後民の大きさを言う。

テーマ
・主をほめたたえよ
・8節の内容

命

構造
1-2主をほめたたえよ
3-14主の恵み
15-19人は草のようだけど主の恵みはとこしえ
20-22主をほめたたえよ

百文字説明文
ここの詩篇で最初のところでほめたたえよといっている。

テーマ
・ほめたたえよ
・恵み
・子ら
・みことば

直

構造               テーマ
1-2              ・主をほめたたえよ
3-4              ・主の恵み
5-7              ・御言葉
8-9
10-16
17-18
19-22

謙人

構造
1-2主をほめたたえよ
3-19主は正しい裁きを行われる
20-22主をほめたたえよ

テーマ
・主をほめたたえよ
・主は正しい裁きをされる
・主は恵み深い

百文字説明文
詩人はこの詩篇で主をほめたたえよといっている。それは主が正しい裁きを行われ、
よわい私たちを救ってくださるからである。

以上です。