Subject:
詩篇103篇 103の中で対比されている所
From:
Date:
2002/09/24 12:21
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

詩篇103篇の中のテーマを103篇の中で細かく分析しました。

■聖なる御名をほめたえる(1節):

これは具体的に言うと、103篇の20節と21節にある神の御言葉に聞き従うこ
と、また、主を恐れることです。

■主の良くしてくださったこと(2節):

それは具体的に言うと、3-18節に出てくる神が私達を恵み憐れんでくださるとい
うことである。

■一生良いもので満たされる(5節):

このよいものとは具体的に言うと、17節の主の義である。ここでは、義が代々に至
るとある。

■主は正義とさばきを行われる(6節):

この正義と裁きが代々、続くことを17節を見ればわかる。

■ご自身の道をモーセに教える(7節):

ご自身の道とは20節と21節に出てくる御言葉である。20と21節に出てくるよ
うに、御言葉に聞き従うことによって、神の道を歩むのである。

■神は怒るのに遅い(8節):

それは具体的に3,10,12節に出てくる。それは。神は罪を忘れてくださるとい
うことである。

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 Miwaza Kanno
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 God bless you!(^^)/~~~
 !かにかに!かにかに!y(^^)y
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