Subject: 詩篇103篇 対比されているところ |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2002/09/25 11:49 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇103篇の中から、対比されているところや、説明されているところを続けて書 きまし た。 ◆4節: a:「いのちを穴から贖う」ということは3節と並行している b:「めぐみとあわれみとの冠」とはめぐみで満たされている ◆5節: a:「一生」と訳されるよりも「飾り」と訳した方が良いみたい b:ここはイザヤの40章31節と同じ ◆6節: a,b:神はしいたげられているものをさばいてくださる義なるおかた ◆7節: a,b:主は道をモーセに示される。 ここで対比されている箇所は20~21節である。 みことばをやる人(20~21節) みことばを与えられた人(7節) ◆8節: a,b:ここで対比されているところは1cである。 出エジプト記34章6~7節にも同じ言い方が出てくる。 ◆9,10節: a,b:ここでは~しておられないという言い方が4回も出てくる ◇絶えず争ってはおられない ◇いつまでも怒ってはおられない ◇罪にしたがって扱わない ◇咎にしたがって報いない まだ途中です。 ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 -------------------------------------