Subject: 詩篇104篇 「満ち足りる」 |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2002/10/03 11:43 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇104篇の13節の、「満ち足りる」を探しました。 ◆箴言1:31 ・「飽きる」という言葉が「満ち足りる」です。 ・わきまえのない者たちは自分の行いの実を食べ、自分のたくらみに飽きる。 ・ここでは行いの実を食べているが、104篇の13節では神様のみわざの実を食 べている。 満ち足りているもの:たくらみ ◆箴言5:10 ・子どもらよ。他国の女に近づくな。そうでないと、他国人が富で満たされて、働 いた実は見知らぬ家にわたる。 ・ここでは労苦の実の話をしているが、104篇の13節では、神様のみわざの実 の話をしている。 満ち足りているもの:富で満ちてしまう ◆箴言12:11 ・「飽きる」という言葉が「満ち足りる」です ・自分の畑を耕す者は食料に飽き、むなしいものを求める者は思慮に欠ける ・ここで、食料に飽きるほど食べ物が与えられている。 満ち足りているもの:食料 ◆箴言12:14 ・人は口の実によって良いものに満ち足りる。人の働きはその人に報いを与える ・ここでは良いものに満ち足りている。 満ち足りているもの:良いもの ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 -------------------------------------