Subject: 詩篇105篇の構造と問 |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2002/10/07 11:19 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇105篇の構造と問を考えました。 【テーマ】 ・主の奇しいみわざを思い出せ ・主はとこしえの契約を立ててくださる ・相続地を与えてくださる ・寄留の民 ・ヨセフを選んでエジプトに遣わす ・選んだものを遣わす ・選んだ民を連れ出す ・民を満ち足らせる神 【構造】 1~5節 奇しいみわざを思い出せ 6~10節 主はとこしえの契約を立てる 11~15節 寄留の民 16~24節 ヨセフ先にエジプトに遣わす 25~27節 選んだものを遣わす 28~36節 エジプトへの災い 37~39節 御民を連れ出す 40~41節 民を満たす神 42~45節 選んだ民を連れ出す 【気がついたこと】 ・1~15節は第一歴代史16章の8~22節は同じ 【100文字文】 神は奇しいみわざを見せてくださり、民はそれを思い出すべきである。また神のみわ ざである、出エジプト記の話を覚えよと言っている。 ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 -------------------------------------