こんにちは。菅野みくにです。

詩篇１０５篇でアブラハムの契約のポイントが大切だったので、創世記の１２，１
５，１７，１８章を読んで比べました。

◆創世記１２章
　・神はカナンの地を与えるとアブラハムに仰せられた（７節）
　・神はアブラハムに契約を与えられた（１～３節）
　・エジプトを災害で痛めつけた（１７節）

◆創世記１５章
　・神はアブラハムの子孫を多くすると仰せられる（５節）
　・神はカナンの地を子孫に与えるために連れ出した（７節）
　・神はアブラハムに子孫は寄留者となり奴隷とされると仰せられる。（１３～１６
節）
　・神は子孫にこの地を与えると契約を結ばれる（１８～２１節）

◆創世記１７章
　・神はアブラハムの子孫を増やしてくださる（１～２節）
　・神はアブラハムの名前を変更した。その名前の意味は「大いなる国民の父」であ
る（４～５節）
　・神は子孫を多く増やしてくださる（６～８節）
　・神はサラの名を変更した。その名前の意味は「国々の母」である。（１５～１６
節）

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