Subject:
詩篇106篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2002/10/14 7:13
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇106篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・先祖はみわざを忘れた
・主は先祖たちを救われた
・みことばを信じた
・大いなる神を忘れた
・神のみことばを信じない
・偶像礼拝をする
・神の怒り
・めぐみの故にあわれまれる
・ハレルヤ

【構造】
1~5節 ハレルヤ。神を守る人は幸い。
6~11節 みわざを忘れてしまった
12節 みことばを信じた
13~23節 神である主を忘れてしまった
24~25節 みことばを信じない
26~39節 悪いいけにえを捧げる
40~43節 神のみ怒り
44~48節 めぐみによりあわれまれる

【問い】
Q1. なぜみことばを信じたのか?
Q2. なぜ息子や娘たちを捧げるのか?

【気がついたこと】
・1節は第一歴代誌16章34節と同じ
・47~48節は第一歴代地16章35~36節と同じ

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