Subject:
詩篇106篇の構造と問い
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2002/10/14 7:19
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇106篇の構造と問いを考えました。

<テーマ>

1.ハレルヤ主に感謝せよ
2.神の奇しいみわざを忘れた
3.神の激しい怒り
4.神の栄光のための救い
5.神の大いなる恵みを現す

<構造>

1 主に感謝せよ
2-12 エジプトでの奇しいみわざを語る
13-27 荒野での奇しいみわざを告げる
28-39 民の罪に対する神の激しい怒り
40-47A 神は恵みを持って御民を救われる
47B-48 ハレルヤ主に感謝せよ

<問い>

1.なぜ、105篇には民の罪がなかったのに106篇に一つの詩篇としてあるのか?
2.このような罪を犯した状態からなぜすぐに神に感謝をすることができるのか?
3.民は何を神に喜び賛美するのか?

<説明文>

神はエジプトで大いなる奇しいみわざを見せ、
荒野でもこのような罪を何度も犯す私たちに恵みを持って、
神の結んだ契約を覚えて、私たちをあわれんで救ってくださる、
その神に私たちは感謝し、神の御名を喜びます。

3キーワード

1.恵み
2.奇しいみわざ
3.感謝

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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