Subject:
忘れる研究【斎藤光】
From:
"Hikaru Saito" <hikaru@mikunikensetsu.com>
Date:
2002/10/15 20:30
To:
"Saiwainet" <saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。斎藤光です。
「忘れる」を詩篇の中で探しました。

詩篇9:12
血に報いる方は、彼らを心に留め、貧しい者の叫びをお忘れにならない。

■コメント:神は貧しいを者の叫びを忘れない。

詩篇9:18
貧しい者は決して忘れられない。悩む者の望みは、いつまでもなくならない。

■コメント:貧しい者は決して忘れられない。

詩篇10:11-12
彼は心の中で言う。「神は忘れている。顔を隠している。彼は決して見はしないの
だ。」主よ。立ち上がってください。神よ。御手を上げてください。どうか、貧しい
者を、忘れないでください。

■コメント:どうか、貧しい者を忘れないでください。悪者は神は忘れていると思っ
ています。

詩篇13:1
主よ。いつまでですか。あなたは私を永久にお忘れになるのですか。いつまで御顔を
私からお隠しになるのですか。

■コメント:あなたは私を永久にお忘れになるのですか?

詩篇31:12
私は死人のように、人の心から忘れられ、こわれた器のようになりました。

■コメント:詩人は人の心から忘れられた。

詩篇42:9
私は、わが巌の神に申し上げます。「なぜ、あなたは私をお忘れになったのですか。
なぜ私は敵のしいたげに、嘆いて歩くのですか。」

■コメント:詩人は神に自分のことを訴えている。

詩篇44:17
これらのことすべてが私たちを襲いました。しかし私たちはあなたを忘れませんでし
た。また、あなたの契約を無にしませんでした。

■コメント:詩人は神との契約を無にしなかった。

詩篇44:20
もし、私たちが私たちの神の名を忘れ、ほかの神に私たちの手を差し伸ばしたなら、

■コメント:主を忘れたのなら、呪われても良い。

詩篇44:24
なぜ御顔をお隠しになるのですか。私たちの悩みとしいたげをお忘れになるのです
か。

■コメント:なぜ、私の悩みをお忘れになるのですか?

詩篇45:10
娘よ。聞け。心して、耳を傾けよ。あなたの民と、あなたの父の家を忘れよ。

■コメント:あなたの民と、あなたの父の家を忘れよ。

詩篇50:22
神を忘れる者よ。さあ、このことをよくわきまえよ。さもないと、わたしはおまえを
引き裂き、救い出す者もいなくなろう。

■コメント:神を忘れる者は救い出されない。

詩篇59:11
彼らを殺してしまわないでください。私の民が、忘れることのないためです。御力に
よって、彼らを放浪させてください。彼らを打ち倒してください。主よ。私たちの盾
よ。

■コメント:イスラエルが忘れることのないために敵を殺さないでください。

詩篇74:19
あなたの山鳩のいのちを獣に引き渡さないでください。あなたの悩む者たちのいのち
を永久に忘れないでください。

■コメント:私を忘れないでください。

詩篇74:23
あなたに敵対する者どもの声や、あなたに立ち向かう者どもの絶えずあげる叫びを、
お忘れにならないでください。

■コメント:神に敵対する者どもの声を忘れないでください。

まだ途中です。
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