Subject:
詩篇106篇 まとめ
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2002/10/16 12:51
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

■106篇に出てくるイスラエルとは?:

見てのとおり彼らは神がみわざを行って救ってくださったのに、すぐに罪を犯し、何
度も繰り返してしまいます。なぜなら、彼らは神が救ってくださった意味をわかって
いないからです。

□簡単なたとえ:

「かたずけなさい!」と怒られて、片付けるのだけれど、また、汚くして何回もそれ
を汚くしてしまいます。それは、片付けなさいといわれている意味がわからないから
です。

□図:

←―105篇            反逆      反逆            反逆
         出→  ↓  救い   ↓   救い  ↓  葦の海
――エジプト―――→●――――→●――――→●――救い――→♪賛美♪
                                    葦の海

■106篇に出てくる神様と民:

民は106篇の中で神のみわざを忘れて罪を犯しています…が神さまは契約を忘れ
ず、民を憐れんでくださいます。これは真反対のことです。

■民の反逆の結果として:

8-12節では神様が敵を倒して下さっていたのに、40-43節で敵に民が倒され
るということになっています。

■赦しとは:

神様は106篇の中で神様は民に神罰をくだしています。そのために、リーダーであ
るモーセとピネハすはとりなしをしています。それなので、民は赦されました。

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 Miwaza Kanno
  miwaza@kanno.com
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 God bless you!(^^)/~~~
 !かにかに!かにかに!y(^^)y
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