Subject:
詩篇106篇 3節について(ケイヤ)
From:
Date:
2002/10/16 13:05
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+Kanno Keiyaです。

3節の意味が分かりにくいので、調べてみました。

●3節の位置付け

幸いなことよ。
さばきを守り、正義を常に行う人々は。

この箇所は106篇の中で他の箇所とつながらない。イスラエルはいくら神に恵みを与
えられ、みわざを行われても忘れてしまうというテーマが最初と最後のハレルヤの間
に書かれているが、3節はこれらのテーマとつながらない。

唯一つながるテーマはピネハスが義しいさばきを行ったということである。

●7人の士師

士師記にはイスラエルに王がいない時代のことが書いてあるが、そこにでてくる主な
士師は7人いる。そして106篇にでてくる歴史的な事件も7つあるので、関係あるかと
いうことを見ましたが、特に関係はありませんでした。

●幸いなことよ

詩篇の中で「幸いなことよ」という言い方を見て、何かさばきについて関係あること
があるかと思いましたが、みことばを守る、みことばを聞く者は幸いということは
あったが、義しいさばきを行う者は幸いだという箇所はなかった。

まだ途中です。

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E-mail: keiya@kanno.com
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