Subject:
イスラエルの罪の構造
From:
"Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com>
Date:
2002/10/17 12:50
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

みーちゃんです。

羊本に書いてあるイスラエルの罪の構造を見ました。

■PS106:13-15:

◇どのような罪か?:The sin of unbelief
◇どの事件か?:これは、マナと鶉の事件です。ここで、イスラエルは15日前に葦
の海を渡り、目の前で敵が神の手によって海におぼれたのを見、3日前にはの水がな
くなったとき、苦かったマラの水を飲むことができたのに、食事がなくなったとき
に、神に文句をいったのでした。私達も食べ物の心配をよくします。私達クリスチャ
ンは、命のパンである御言葉を心配しなければいけないのです。
◇どこに書いてあるのか:出エジプト記16章

■PS106:16-18:

◇どのような罪か?:The sin of jealousy
◇どの事件か?:これは、コラの子達とダタンとアビラムの罪です。彼らは、あいつ
どって、リーダーであるモーセに逆らいました。彼らは、そのために神によって地が
開き、彼らを飲み込みました。彼らはリーダーに反逆したのです。反逆するときに
人々は反逆していない人々を殺します。これは、カインの行動です。私達もよく親に
反逆する罪を犯してしまいます。
◇どこに書いてあるのか:民数記16章

■PS106:19-23:

◇どのような罪か?:The sin of idolatry
◇どの事件か?:これはあの有名な金の子牛の事件です。これは、明らかに偶像礼拝
です。彼らは自分たちにみわざを行い救ってくださった神ではなく、このような何も
できないものを、自分の神としました。私達も祝福されたときに、神を忘れてしまい
ます。
◇どこに書いてあるのか:出エジプト記32章

■PS106:24-27:

◇どのような罪か?:The sin of discontent
◇どの事件か?:これは、カナンの地を与えるといわれたのに、その地は大きい敵が
いるからだめだといって拒否した事件です。私達も神様が大きな恵みをあたえてくだ
さっているのに、それをわかろうとしないで、無駄にしてしまい、結局だめにしてし
まうというのがよくあります。
◇どこに書いてあるのか:民数記13章~14章

■PS106:28-31:

◇どのような罪か?:The sin of apostasy
◇どの事件か?:これは、イスラエルがミデヤンの娘と罪を犯すという事件で、その
罪を犯したのはシメオン人のジムリでした。このような罪のためにイスラエルの人々
は神の神罰が下って、二万四千人が死にました。私達もイスラエルのように汚れてい
るものと、清いものを一緒にしてしまいます。
◇どこに書いてあるのか:民数記25章

■PS106:28-31:

◇どのような罪か?:The sin of insurection
◇どの事件か?:これは、有名なメリバの水の事件です。ここで、民はマラの水のと
きも救われたのにもう一度、水のことで罪を犯してしまいました。私達も、同じ罪を
何度も繰り返しするということをよく行ってしまいます。
◇どこに書いてあるのか:民数記20章

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