Subject: 詩篇107篇 構造 |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2002/10/22 12:19 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇107篇の構造を考え直しました。 【構造】 1~9節 飢えと渇きから救ってくださる 1節 主に感謝せよ 2~5節 贖われた者は飢え、渇く 6~7節 主に叫ぶと救われる 8~9節 主に感謝せよ 10~16節 死の陰に座すものを悩みから救ってくださる 10~12節 死の陰に座す者は悩み、よろける 13~14節 主に叫ぶと救われる 15節 主に感謝せよ 16節 主は救われる 17~22節 愚か者を悪から救ってくださる 17~18節 愚か者は悪、そむき、咎に悩む 19~20節 主に叫ぶと救われる 21~22節 主に感謝せよ 23~32節 海商売人はみわざを見たが、よろめいたので救ってくださる 23~27節 海商売人は波によって、よろめき、乱れる 28~30節 主に叫ぶと救われる 31~32節 主に感謝せよ 33~43節 主はのろい、祝福する 33~34節 悪のために呪われる 35~38節 しかし、祝福される 39~40節 数が減り、嘆くとき、さまよわせられる 41~42節 しかし、悩みから祝福される 43節 知恵のある者は、主の恵みを悟れ 【説明文】 贖われた者たちは、何度もさまよい、よろめくときに、主に叫ぶと、神は恵みを持っ て救ってくださる。そのみわざを主に感謝せよ。 ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 -------------------------------------