Subject: 詩篇109篇 C.Sルイスの注解書 |
From: "Miwaza Kanno" <miwaza@kanno.com> |
Date: 2002/11/12 14:43 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
みーちゃんです。 C.Sルイスの注解書の詩篇を考えるの「呪い」の途中までをまとめました。 詩篇の中には憎しみの強い気持ちが炉の口から出るようなものもあります。その中に は、あまりにもありのままのことが書いてあって、近代の人々の心なら恐ろしさが消 えてしまうものもあります。 そのような詩篇の中の最悪の例は109篇です。詩人は109篇の中で、敵の上に悪 者を置いてサタンを彼の右に立たせてくださいという祈りをする。この祈りは普通の クリスチャンが想像しているものとは違います。 それよりももっとひどい詩篇があります。それは、その節がなければとてもきれいな 詩篇であるのに…というところです。それは、139篇の9節です。ここで、バビロ ンの赤ちゃんを取ってそれを石に打ち付けるものは幸いであるというところです。 2つ目の例は私たちの好きな詩篇の中に現れます。23篇の中で「なんじ我を苦しめ る者の前に、わがために宴を設け」です。 …まだ途中です。 -------------------------------------- Miwaza Kanno miwaza@kanno.com http://miwaza.com God bless you!(^^)/~~~ !かにかに!かにかに!y(^^)y --------------------------------------