Subject: 詩篇109篇 気が付いたこと |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2002/11/14 12:33 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 今日の聖書研究で気が付いた、悩む者についてをまとめました。 ◆悩む者とは誰か: 悩む者とは、ただ、悩んでいるのではなくて、何かがなくて悩んでいます。その何か とは「恵み」です。結局、悩む者は「恵み」がなくて困ってしまっているのです。悩 んでいる者とは、恵みを与えられていない者、神のさばきが与えられていない者、あ われまれていない者です。それでは悩む者の解決とは何なのでしょうか?それは10 9篇の21,26節に書いてあります。悩む者は神の「恵み」によって救われます。 この詩篇で、詩人は、悩む者、貧しい者として取り扱われています。それなので、こ のように、「恵み」を与えてくださいという祈りをしているのです。結局、悩む者の 解決は、「恵み」、「あわれみ」を与えられる、神にさばかれると言うことなので す。 ------------------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 -------------------------------------