みーちゃんです。

悩む者についてまとめました。

■Ｐｓ１０９の悩むもの、貧しい者：

・詩人はＰｓ１０９で悩む者、貧しい者となっている。詩人はそのような中で、この
ような状態になった問題の源である敵が、反対に悩むもの、貧しい者となることを
願っている。ということで、１２節は敵が悩む者となるようにという意味なのであ
る。では、なぜ、恵みが悩む者とつながっているのか？

■神のさばきと恵みとは？：

・神のさばきは恵みとばらばらなのではない。というのは、正しいさばきが行われて
いないというのが恵みがなくなっている状態で、この恵みがないことによって悩む
者、貧しい者がでてくるということだ、実際に、今のこの世の中も悪い国のリーダー
達がたくさんいてまがったさばきを行っているので、悩む者達が多くいて、多くのク
リスチャン達も迫害されているのだ。反対にソロモンの時代には、ソロモンが神から
の知恵によって正しいさばきを行っていたので平和なものだった。それでは、具体的
に悩む者とはどのようなものなのだろうか？

■具体的な悩む者とは？：

・恵みを与えられていない者
・あわれまれていない者
・２１節と２６節にでてくる者

この悩む者たちは神の正しいさばきを求めているものです。なぜなら、『■神のさば
きと恵みとは？：』に書いてあるとおりであるからです。

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