Subject:
詩篇109篇「まとめ」
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2002/11/15 12:25
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇109篇をまとめました。

今週の詩篇は前半と後半に分かれている。
詩篇109篇はさばきという詩篇である。
この事はダビデ VS サウルの時にの事件を見れば分かる。

ダビデはサウルを愛したが、
サウルはダビデを呪った。
そでも、ダビデは油注がれた者には手をふれなかった。

そこで、ダビデは神に祈って、
神がサウルをさばいてくださるように祈った。
ダビデは呪われた時でも忠実である。

この詩篇には目立つ言葉がる。
それは、「悩む者・貧しい者・みなしご・やもめ」という言葉である。
信仰宗教の人たちはみなしごたちをねらって、
悩む者たちからお金を取る。

この詩篇にはもう1つ目立つ言葉がある。
それは、サタンという言葉である。
聖書の中でサタンが出てくると、

サタンは信仰を持つ者たちを訴えようと神の前に立っている。
サタンは神に偽りの口を持って信仰者たちをだましている。
そこで、神様はそのものを守って、神様から離れないようにしている。

サタンはキリストを愛していることを憎んでいる。
サタンの子孫(パリサイ人)もキリストの愛を憎んでいる。
最後の審きの時にべんごしがいる。

そのべんごしとは二人いる。
真理のキリストか、偽りのサタンかである。
この二人だけでそのさばきはすごく変わってしまう。

そこで、さばきをまちがえればそれは呪いとなってしまう。
その時にキリストを選んだ人は祝福を得る。
審きの時に中間はそこにはない。

偽り者たちは神の愛を憎んでいる。
私たちは神を第一にしてキリストを愛さなければ。
神の弟子とはなれることはない。

だから、私たちは神を第一にして神の愛の道を歩みます。ハレルヤ。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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