Subject: 詩篇110篇「まとめ」 |
From: "+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com> |
Date: 2002/11/20 12:02 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+ちゃんくんです。 詩篇110篇「まとめ」を書きました。 今週の詩篇110篇はメサイアについての予言である。 この詩篇は新約聖書で一番引用されている所である。 この詩篇にはメサイアを現す雛型メルキゼデクがいる。 この人は旧約聖書には二回しか出てこない(創世記14:18-20・詩篇110:4)、 ここで、メルキゼデクはアブラハムが王と戦った後に現れる。 メルキゼデクはアブラハム契約の人ではない。 メルキゼデクは大祭司で王である。 メサイアも大祭司で王である。 アダムも最初の祭司で王である。 アダムは祭司の働きと王の働きをしっぱいしてしまった。 だが、キリストは祭司と王の働きをちゃんとやる。 そして、キリストはアダムに与えられた約束を成就する。 メサイアはとこしえの祭司、王、預言者である。 みんなは110篇のようなメサイアだと思っていた。 そして、キリストが現れた時には110篇のようなメシアではなかった。 それでも、AD70年の時に110篇に書かれている事を成就する。 王は平和を守る働きが与えられている。 祭司にはきよさを守る働きが与えられている。 祭司はきよさと汚れを区別する。 王は善と悪を区別する。 そして、私たちは善と悪をきよさと汚れを区別し、 私たちはいと高き神の祭司であるメサイアの勝利を賛美します。 ハレルヤ。 ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------