Subject:
ヘブル人への手紙のあらすじ
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2002/11/21 12:51
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

ヘブル人への手紙のあらすじを一章ごとに書きました。

1章:神は御子によって、万物を創造されました。御子は神の右の座に着きました。
また、御子について、「あなたの御座はとこしえであり、初め日の基を堅く立てられ
た。これらは神のみわざです。」という。

2章:わたしたちは、与えられたみことばを心に留めるべきである。神は、御子を一
時的に、御使いより低い位におかれた。アブラハムの子孫を死から、救う。

3章:キリストはご自分を立てられた方に、モーセと同じように忠実であった。聖霊
が言われるとおりに、励まし合い、最初の確信を保ちなさい。そうすれば、キリスト
にあずかるものとなれる。

4章:神の安息に入れないことの無いように、神を恐れる心を持ちましょう。信じた
者たちは、安息にはいることができるのです。

5章:大祭司はいけにえをささげるために特別に、任命を受けられました。キリスト
は、御子であるのに、多くの苦しみを受けられ、完全なものとされ、救いを与えられ
るものとされ、メルキゼデクのような大祭司になりました。

6章:キリストにあずかるものとなり、堕落することのないようなものになりなさ
い。愛する人たちよ、神は正義であって、愛を忘れられません。アブラハムは忍耐と
信仰によって約束のものを受けました。キリストはメルキゼデクのような大祭司で
す。

まだ途中です。

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