Subject: ヘブル人への手紙のあらすじ(ケイヤ) |
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Date: 2002/11/21 14:22 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+Kanno Keiyaです。 ヘブル人への手紙ではメルキゼデクについてたくさん書いてあるので、あらすじを書 きました。 1章: 主イエス・キリストは御父なる神からすべてのものを預かった。そして御子は 旧約聖書でも預言されている。 2章: イエスは人となって来て、苦しみを受けてくださって、人を救った。彼は大祭 司としてなだめのいけにえを捧げられたのである。 3章: モーセは神の家のために忠実であったが、新しいモーセであるキリストは御子 として神の家を治めた。私たちはそのようなキリストに従うには信じなければならな い。イスラエルの民は従わなかったので捨てられた。 4章: 私たちはみことばを聞いているのだから、安息に入れなかったようなことにな らないように。大祭司であるイエスの前ではすべてが見えているので信じなさい。 ●問い ・1章の最初で預言者によって話され、最終的に主イエス・キリストによって話され たこととは何か? ●気が付いたこと ・今日の聖書研究で王と祭司の関係について見ましたが、その中でヨシュアの時に祭 司として戦ったということがでてきました。彼らは聖絶という形で戦ったのです。そ れは神が聖いお方なので、私たちも聖い行いをすると書いてあることでもあります。 そしてヘブル人への手紙を読むと「聖い」という言葉は何回もでてきます。つまり私 たちは大祭司キリストの下にあって、祭司なのです。 -------------------------------- +Keiya@Kanno Family E-mail: keiya@kanno.com May God Bless you!! --------------------------------