Subject:
詩篇110篇 ヘブル書、黙示録などとの関連
From:
Junko Sano
Date:
2002/11/22 10:38
To:
saiwainet

ヘブル書、黙示録などで、詩篇110篇と関連ありそうな箇所を見つけました。

●ヘブル10:12-14、10:20
・キリストは永遠のいけにえをささげて後、神の右の座に着き、
 その敵がご自分の足台となるのを待っておられる。
・ご自分の肉体という垂れ幕を通して、新しい生ける道を設けられ、
 聖なるものとされる人々を永遠に全うされた。

●ヘブル13:20-21
・永遠の契約の血による羊の大牧者、・・・

●黙示録19:11,15
・開かれた天で白い馬に乗った方は「忠実また真実」と呼ばれ、義のさばき、戦いをされる
・口から、諸国の民を打つ、鋭い剣が出ている
・鉄の杖で神民を牧す、
 また、神の激しい怒りの酒ぶねを踏まれる


●黙示録19:8、14
 聖徒たちは光り輝く、きよい麻布の衣(=聖徒の正しい行い)を着ることを許され、キリストにつき従った

●黙示録19:19-21
・戦い(獣、地上の王たちとその軍勢 vs 馬に乗った方、その軍勢)
・後者の完全勝利(前者は火の池に投げ込まれ、馬に乗った方の口の剣によって殺された)

●黙示録21:6,7、22:17、ヨハネ4:14、7:38
・永遠のいのちの水ーーー詩篇110:7との関連と考えていいのでしょうか?