Subject:
詩篇110篇のまとめ
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2002/11/22 12:09
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇110篇をまとめました。

■1-2節について:

・ここに出てくる敵を足台とするまではという事は、
アダムへ約束してくださった事である。
キリストは十字架の時にアダムへの約束を成就した。

・サタンは私たちと三御一体の関係をだめにしようとしている。
サタンは正しい事をきらっている。

■4節について:

・4節はこの詩篇の中心である。

・4節に出てくるメルキゼデクは祭司で王である。
メルキゼデクはメサイアの雛型である。
メルキゼデクは神の子であり、とこしえの祭司である。
メルキゼデクを神が生んだ。

・祭司と王という事はエデンの園でも現されている。
アダムは祭司で王である。
エデンの園の中心の木は:命の木が祭司・善と悪の知識の木が王である。
神殿の柱はかた方がボアズ(王)・もうかた方がヤキン(祭司)である。

■7節について:

・水を飲むという事はギデオンの戦いのストーリーを思い出す。
神はイスラエルがごうまんにならないようにイスラエルの数をへらされた。
ひざをついて飲んだものを別にし、手で水をなめた300人を選んだ。
ひざをつくという事は汚れているという事である。
神はきよい手で戦われる。

■詩篇110篇について:

・黙は110篇の成就である。
黙22章を見るとよく分かる。

・私たちはキリストともに1000年の間王となる。

■私たちの確信:

私たちは神の子メサイア(メルキゼデク)の用に祭司として、王として歩みます。
私たちは聖徒として正しい行いをし、神の子となるからです。ハレルヤ。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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