Subject:
詩篇111篇の構造と問
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2002/11/25 10:33
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇111篇の構造と問を考えました。

【テーマ】
・ハレルヤ
・みわざは~である
・~は堅く立つ
・契約をとこしえに覚える

【構造】
1節 主に感謝
2~5節 理由:みわざは偉大であり、主はあわれみ深い
6節 民にみわざを見せる
7~8節 みわざは正しく、永遠である
9節 民を贖い、契約を教える
10節 主を恐れることは知恵である

【問い】
Q1. なぜこの詩篇にはみわざの話しか出てこないのか?
Q2. なぜ箴言の話が10節に出てくるのか?
Q3. なぜゆずりの地の話がみわざの話の途中に出てくるのか?

【100文字文】
神のみわざは偉大で、正しく、永遠である。そのみわざを人々は賛美し、感謝してい
る。

【気が付いたこと】
・この詩篇はいろは歌である。
・10節は箴言1:7,9:10に出てくる。

【3キーワード】
・みわざ
・恐れる

【大切な節】
・10節 主を恐れることは、知恵の初め。これを行う人はみな、良い明察を得る。
主の誉れは永遠に堅く立つ。

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