こんにちは。菅野みくにです。

主を恐れるを探しました。

◆詩篇１３５：２０
レビの家よ。主をほめたたえよ。
主を恐れる者よ。主をほめたたえよ。

コメント：ここで、直接は主を恐れるとは書かれていないが、主を恐れるものに、主
をほめたたえなさいと命令している。

◆詩篇１０３：１７
しかし、主の恵みは、とこしえから、とこしえまで、
主を恐れる者の上にある。
主の義はその子らの子に及び、

コメント：ここは、主を恐れるものに主の恵みがあるといっている。詩篇１１１篇に
出てくる主の義がここにも出てくる。また、次の節には契約を守るということが出て
くる。

◆詩篇１０２：１５
こうして、国々は主の御名を恐れ、
地のすべての王はあなたの栄光を恐れましょう。

コメント：ここで、国々は主の御名を恐れている。また、異邦人の王たちも栄光を恐
れている。

◆詩篇９６：９
聖なる飾り物を着けて、主にひれ伏せ。
全地よ。主の御前に、おののけ。

コメント：ここには、主を恐れるという言葉は直接は出てきていない。ここは、おの
のくという言葉が恐れるという言葉です。１１０篇でやった結論のところの「聖なる
飾り物」がここにも出てくる。

◆詩篇３４：１１
来なさい。子たちよ。私に聞きなさい。
主を恐れることを教えよう。

コメント：子たちに主を恐れることを教えてくださる。しかし、分からないところ
は、ここでいわれている私とは誰のことかな？

◆詩篇３４：７
主の使いは主を恐れる者の回りに陣を張り、
彼らを助け出される。

コメント：主の御使いは、主を恐れる者を守って、助け出してくださる。

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