今日は、献です。黙示録の中にある、詩篇112篇に似たストーリーを探してみました。

「幸い」
詩篇112:1
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黙示録1:3,14:13,16:15,19:9,20:6,22:7-14

これらの黙示録の箇所でも、神を恐れる者、すなわち神の命令を守る者が幸ある者だと言っている。16:15でも、神を恐れる者が祝福される。神を恐れているので準備して警戒しているのです。盗人を恐れる以上に神を恐れなければならない。

「力」
詩篇112:2,7-8
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黙示録3:8-10,5:12,7:12

3:8-10で私たちは力のない者でしたが、神の御言葉に従うことを通して、サタンより力強い者になると言うことが分かります。なぜなら、その御言葉である子羊、主イエスは5:12と7:12に書いてあるようにすべての力を持つのにふさわしい方、そして持っている方なのです。

「富」
詩篇112:3a,9a
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黙示録2:9-10,3:17-18,5:12

2:9で真の富は何であるかが見えます。2:10節にあるように忠実であれば、すなわち神に信頼すれば私たちは最大の富、いのちの冠を神から授けられるのです。この富は永遠に残る富なのである。神の子羊はすべての富にをもらうふさわしい方である、私たちはこの方に見習えば、富む者となる。

「義」
詩篇112:3b,9b
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黙示録15:3-4,16:5-7,19:2,8,22:11

これらの箇所で義さと恐れおおいことと偉大であることは一緒に出てきていることが見えます。義さは裁きをあらわします。裁きは貧しい者を助けることであって情け深いことである。教会はキリストのふさわしい花嫁（19:8）になるには主が義いわざを行うように義い業を行わなければいけない。

「光」

詩篇112:4a,9c

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黙示録21:22-27,22:1-5

ここではっきり見ることができるのは神がすべての光の元であることです。天国の光りの元は神の栄光なのです。それは永遠に私たちを照り輝すことになるのです。私たちは今、光りであるイエスに従い、彼の光りをこの世に反映しなければいけない。そうすれば、永遠の光り、永遠の命が神から授けられるのです。

「災い」

詩篇112:10

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黙示録18:1-10,20:11-15

ここで私たちは悪者の結末を見ることができます。彼らは彼らの行いによって裁かれる。彼らの願いである「良い者の滅び」は滅びとけ去る。彼らは地獄のほのうの中で永遠にはぎしりする。

以上です。