Subject: 詩篇112篇の構造(木族) |
From: "Kento Aoki" <kento@mikunikensetsu.com> |
Date: 2002/12/04 10:35 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、謙人です。 詩篇112篇の構造等を送ります。 謙人 テーマ ・幸いなものは永遠に堅く立つ ・主は情け深い ・悪者は滅び去る 構造 112篇 1-主を恐れるものは幸い 2-3彼の義は永遠に堅くたつ 4-主はあわれみ深い 5-自分のことを公正にするものは幸せ 6-彼は決して揺るがない 7-8彼の心は揺るがず、恐れない 9-義は堅く立ち、角はあげられる 10-悪者は溶け去る 問い ・悪い知らせとはなにか? ・はぎしりしてとけ去るとは? 百文字説明文 主を恐れるものは幸いであり、その子孫は祝福される。そして、彼らは揺るがされ ず、主に信頼しているので、敵を恐れることがない。その反対に敵は滅びうせる。 光 (詩篇111篇と112篇をつなげて考えました) テーマ ・主のわざ ・永遠に堅く立つ 構造 1-感謝せよ 2-8主のわざ 9-112:1主を恐れること 2-3主を恐れることの結果 4-9堅く立つ義 10-悪者の答え 問い ・これは誰がかいた詩篇か? ・111篇6節の「異邦の民の譲りの地」という言い方になぜ「ゆずり」を入れるのか? 命 テーマ ・主はあわれみ深い ・主を恐れるものには恵み 構造 1-4主をおそれるものへの恵み 5-9正しいものは揺るがない 10-わるものは見て滅びる 百文字説明文 ここの詩篇をまとめると神様は偉大だといっている。そして、正しいものには恵みを くださるといっている。 直 構造 1-4主に感謝する 5-9永遠に堅く立つ 10-悪者は滅びる 母 構造 1-3義、神の家、祝福 4-契約、救い主 5-9義、勝利、正しいもの 10-悪者滅びうせる 以上です。