Subject:
不妊の女のストーリー
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2002/12/10 12:00
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

クリスマス研究として、不妊の女のストーリーを見ました。

◆ハンナのストーリー

人物:ハンナ

箇所:第一サムエル記1章~2章

夫:エルカナ

ストーリー:ハンナには夫がいて、エルカナという名前でした。彼は二人の妻を持っ
ていました。一人の名はペニンナ、もう一人は、ハンナでした。ハンナはペニンナに
嫌われていました。彼女は、不妊の女でありました。しかし、ハンナが主に祈ったの
で、子供が与えられました。子の名は、サムエルでした。ハンナは、子供が与えられ
たことによって主を賛美しました。

◆エリサベツのストーリー

人物:エリサベツ

箇所:ルカによる福音書1章

夫:ザカリヤ

ストーリー:エリサベツはハンナと同じように不妊の女でした。彼の夫、ザカリヤは
祭司でした。ある祭司の務めの期間で、彼は、神殿に入って香をたいていました。そ
のとき、主の御使いが現れて、香壇の右に立って、エリサベツに、ヨハネという男の
子が生まれると預言してくださいました。その後には、御使いが預言したように、妻
エリサベツは身ごもりました。そして、男の子が生まれたときには、夫ザカリヤが主
を賛美しました。

◆マリヤのストーリー

人物:マリヤ

箇所:ルカによる福音書1章~2章

夫:ヨセフ

ストーリー:マリヤは不妊の女ではありませんでした。あるときに、神の御使いが、
マリヤのところにきました。御使いは、マリヤにイエスという男の子が生まれると預
言してくださいました。マリヤはそのことを聞いて、私は主のはしためですと言っ
た。そして、エリサベツの家に行って、主を賛美しました。

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