Subject:
Verse 1,2 & 7,8
From:
+hiromimama@kanno.com
Date:
2002/12/17 13:17
To:
saiwainet@egroups.co.jp

こんにちは、塩光献です。
1節、2節、7節、8節の間のつながりを研究してみました。

1節
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7節
・ヤコブの家が奴隷の家、エジプトの中でおののいていたのが、7節で地はヤコブの神の御前でおののくことになっている。

8節
・イスラエルがエジプトから出ることができたことは神のみわざに他ならない。それは堅い石を水が出る泉に変えるみたいな事である。
・パロの心が堅くなった用に、石も堅い。
・(疑問点)この岩は祝福をもたらしている、ちょっとエジプトとは考えられないかもしれない。ただし、祝福と考える時、イスラエルはエジプトからたくさんの金銀を持ち出している。(?)

2節
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7節
・ユダとイスラエルは出エジプトの後、神の祭司の民となっている。神が住う家になっている。彼らは栄えるので国々は集まって神の御前に来ておののく。(正しい恐れを持って)

8節
・ユダは神の聖所となっている。聖所から一番良い水、命の水、神の御言葉がわきでている。堅い心を持っていたユダは神の聖所に変えられ、全世界に祝福を注ぐことになるのです。最終的にユダから真の命の泉、メシヤが産まれたのです。(ヨハネ4)

以上です。