こんにちは、+Kanno Keiyaです。

木曜日の聖書研究をまとめました。

今日の聖書研究でザカリヤの預言を見ましたが、内容を読むとキリストが行うこと
（68-71）とヨハネがやること（76-79）が対比されていることが分かりました。

まずAで68aでキリストは誰なのかということで「イスラエルの神である主」とありま
す。76aではヨハネが「意図高き方の預言者」と呼ばれています。

Bで彼らが何をしているのかがあります。68bでキリストは民を贖ってくださいます。
76bでヨハネが主の道を備えています。

次の部分ではキリストとヨハネがBをどのように行ってくださるかという方法が書い
てあります。69節でキリストは贖うために救いの角となってくださいました。77節で
ヨハネは主の道を備えるということで罪の赦しをしています。

そして契約によって救ってくださるのです。

中心は御国が完成するということです。神の御国は2つの人物によって構成されてい
ます。王とその民です。王が居て、民が居なければ、国ではありません。また民が居
ても、王が居なければ王国として成り立ちません。それで68-71はメサイアである祭
司、王が来て、76-79では預言者であるヨハネが民を準備しているのである。

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