こんにちは、+Keiya Kannoです。

●全体的なテーマ

偶像ではなく、主を恐れ、信頼せよ

●構造

1 栄光を御名に帰す
2-8 偶像は何もできない
9-18 主に信頼するなら祝福される

●構造の説明

この詩篇の中で、偶像と主が対比され、また偶像に信頼する者と主に信頼する者が対
比されている。

●問い

・なぜ、この詩篇の中で2回も「イスラエル、アロン、主を恐れる者」の3段階の言い
方がでてくるのか？中心が主を恐れる者という言い方なのだが、なぜそのような言い
方をするのか？

●気が付いたこと

・1節の最初の行で「・・・ではなく」が2回繰り返されているが、ヘブル語を見ると
同じ文型が17節にもある。

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