Subject:
今日の聖書研究で気がついたこと
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2002/12/26 11:58
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

今日の聖書研究で気がついたことをまとめました。

・詩篇115篇、116篇、117篇、118篇は一緒に考えるべきである。115
篇では死人は穴の中で主をほめたたえることができないと言っているが、116篇で
は詩人が穴から救われて、主を賛美し、ほめたたえている。詩篇115篇にはイスラ
エル、アロン、主を恐れるものの段階があるが、詩篇118篇にも、イスラエル、ア
ロン、主を恐れるものの言い方が書かれている。

・詩篇116篇の14節と18節にある、自分の誓いとは、詩篇116篇の1節の主
を愛すること、13節の救いの杯をかかげること、主の御名を呼び求めること、17
節の感謝のいけにえをささげることである。

・詩篇118篇にある、主に感謝せよ。主はまことにいつくしみ深い。その恵みはと
こしえまでという言い方を短くいうと、主の御名であるともいえるが、最終的には、
「ハレルヤ」ということになる。「ハレルヤ」の意味は、「ハレル」はほめたたえる
という意味である。「ヤ」はヤハウェのことで主を表している。本当であれば、「ハ
レルヤー」と発音するかもしれない。

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