Subject: 詩篇115篇 御名について(ケイヤ) |
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Date: 2002/12/26 12:14 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+Kanno Keiyaです。
今日の聖書研究では116篇を先取りして、115篇と比べてみました。
116篇を読んで、色塗りすると分かるように「御名を呼び求める」という言い方が目
立つ。
御名を呼び求めて救われたあとにはその御名を賛美する。御名を賛美するということ
は118篇の最初につながっている。
主に感謝せよ。
主はまことにいつくしみ深い。
その恵みはとこしえまで
118:1
この言い方が御名の賛美である。それを短くすると「主」をほめたたえるというハレ
ルヤになる。
それと関連している115篇のテーマは1節にある。そこで栄光を御名に与えるとある。
私たちが神に栄光を与えるのは神が良くしてくださり、恵みとまことを与えてくだ
さったからである。
このように見ると115篇も116篇も主の御名の栄光を賛美するという目的の詩篇であ
る。これは大教理問答、小教理問答の最初にある「神の栄光を表し、神を永遠に喜
ぶ」という私たちの目的である。
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May God Bless you!!
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