Subject:
詩篇116篇「構造と問い」
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2002/12/30 12:53
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇116篇の構造と問いを考えました。

<テーマ>

1.主に自分の誓いを果たす
2.主の御名を呼び求める
3.主は私を救われた

<構造>

1-11 過去 

 1-3 私は死んだ(私の状態)
 4A 主の御名を呼んだ
 4B-6 主は私をあわれんだ(主は~した)
 7-8 主は私のたましいを救う(神は私のたましいを~した)
 9-11 私は主を信じた(私は~した)
 
12-19 未来

12-14 私は主の御名を呼び求めよう
15-16  私は主のしもべです
17-19 主の御名を呼び求めよう

<問い>

1.10節で詩人は何を信じるのか?
2.14節と18節の誓いとは具体的に何か?
3.10節で詩人は何を悩んでいるのか?

<説明文>

私が死へ下った時、私は主の御名を呼んだ。
それで、神は私によくしてくださった。
私はその神の御名を呼び求めよう。


<気がついた事>

1.14節と18節が同じである。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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