Subject:
詩篇116編からの連想
From:
Junko Sano
Date:
2002/12/31 12:36
To:
saiwainet

+じゅんママです。

詩篇116編で、印象に残った言葉は、
「かせ」と「全きいこい」でした。

「かせ」の連想は、主イエスが人間として歩まれた人生です。

「全きいこい」から、連想した箇所は、詩篇23編と、マタイ11:29です。

【詩篇23編と116編の関連】
主は私の羊飼い。
主は私を・・・いこいの水のほとりに伴われます。
主は私のたましいを生き返らせ。御名のために、私を義の道に導かれます。
死の陰の谷を歩くことがあっても、私はわざわいを恐れません。あなたが私とともにおられますから。
まことに、私のいのちの日の限り、いつくしみと恵みとが、私を追って来るでしょう。
私は、いつまでも、主の家に住いましょう。

「全きいこい」とは、主の家に住み、ともにいて下さる主に信頼することであり、
義の道を歩くならば、いつくみと恵みが与えられる。

【マタイ11:28-30と116編の関連】
・・・わたしのところに来なさい。わたしがあなたがたを休ませてあげます。
あなたがたもわたしのくびきを負って、わたしから学びなさい。
そうすればたましいに安らぎが来ます。・・・

「全きいこい」とは、主イエス・キリストに信頼することであり、
主イエス・キリストから学び、くびきを負って歩くならば、たましいに安らぎが与えられる。

どうでしょうか?