Subject:
詩篇118篇の構造等(謙人)
From:
"Kento Aoki" <kento@arkios.co.jp>
Date:
2003/01/13 12:02
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、謙人です。

詩篇118篇の構造等を送ります。

テーマ
・主の恵みはとこしえ
・主に信頼せよ
・私は主の名によって戦う
・主に感謝し、ほめ歌をうたえ

構造
A1-4主の恵みはとこしえまで
 B5-9人ではなく主に身をさける
  C10-18私は主によって戦い、生きる
   D19-21義の門から入り、主に感謝する
    X22-23主のなさったこと
   D24-この日を楽しみ喜ぶ
  C25-主よ救ってください
 B26-27祭りの行列を組め
A28-29主に感謝せよその恵みはとこしえまで

百文字説明文
詩人は神に信頼し、人や君主に頼ることはしない。なぜなら、主は力であり私たちは
その神の御名によって戦い勝利を得るからである。そのため主に感謝し、ほめ歌をう
たう。

問い
・27節の枝をもって・・・とはどういう意味か?
・18節に詩人は懲らしめられたとあるが詩人のおかした罪とはなにか?
・27節にある祭りとは何の祭りか?

以上です。
よろしくお願いします。


---------------------------
Kento Aoki
kento@arkios.co.jp
---------------------------