Subject: 詩篇118篇 研究のための下ごしらえ(ケイヤ) |
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Date: 2003/01/13 20:18 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは、+Keiya Kannoです。
●構造
A 1 主に感謝せよ。主は良く、その恵みは永遠
B 2-7 主は味方であり、答えてくださったのでイスラエル、アロン、主を恐れる
者たちよ礼拝せよ
X 8-18 主によって救われた
B 19-28 主は神であり、答えてくださったので祭りで喜べ
A 29 主に感謝せよ。主は良く、その恵みは永遠
●問い
・義の門とはどこか?何なのか?
・全体の中でつながりが分からない箇所: 15,19,20,22,23,24,26節
・22節はこの時代にどのような意味があったのか?
●気が付いたこと
・2-4は全く同じ言い方が3回繰り返されているように見えるが、ヘブル語の直訳を見
ると少しずつ違う。
・この詩篇には同じような言い方が何回も繰り返されている。例: 主の恵みはとこし
えまで、確かに私は主の御名によって、彼らを断ち切ろう等。
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+Keiya@Kanno Family
E-mail: keiya@kanno.com
May God Bless You!
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