Subject:
詩篇118篇「1・29節の別の箇所」
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2003/01/14 12:43
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇118篇「1・29節の別の箇所」を見ました。

■詩篇106篇

詩篇106篇は四巻の最後の詩篇である。
106篇はぜんぜん118篇とちがい、
イスラエルがエジプトから出て、
荒野で神に逆らった罪の詩篇である。
このような詩篇の最初に出てくる。

■詩篇107篇

ここは106篇とまったく違い105篇と似ている。
その時に主の御名が最初に出てくる。
この詩篇は118篇と似ているように神に感謝している。
何に感謝しているかは詩篇118篇にあんまりでてこない、
神の奇しいみわざを詩人は感謝している。

■詩篇136篇

詩篇136篇には主の御名は1節ずつ出てくる。
この詩篇は「その恵みはとこしえまで」というのは、
民が答えて「その恵みはとこしえまで」と言っている。
この詩篇には神のみわざも出てくるし、神に感謝していることも出てくる。
136篇はエジプトでこうであったという事も書いてある。

■第一歴代誌16章

ここは契約の箱を運び入れた時に神に感謝した。
この時に民はアーメンと言い主をほめたたえた。
この箇所はいろんな詩篇をまぜて書いてある。

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+審也@カンノファミリー
 mailto:shinya@kanno.com
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