Subject: 詩篇118:1,29が引用されている箇所 |
From: "Shou Itou" <shou@bmmn.bias.ne.jp> |
Date: 2003/01/14 20:58 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。伊藤将です 詩篇118:1,29が引用されている箇所を見ました Ⅱ歴代誌16:34 ダビデが契約の箱を運ぼうとしたとき、ウザは契約の箱の転倒を防ごうとして手をの ばしたが、それは、主の怒りを引き起こして、ウザは殺された。そして、ダビデは 3ヶ月の間契約の箱を運ぶことをやめ、あるガテ人のところにとどめておいた。そし て、3ヶ月が経過すると、ダビデはエルサレムに契約の箱を運び上り、この歌を歌っ た。 Ⅱ歴代誌5:13 ソロモンが神の神殿の全ての工事を完成させたとき、全てのイスラエルの民は、神殿 の前で、「主はまことにいつくしみ深い。その恵みはことし絵馬で。」と歌った。 Ⅱ歴代誌7:3 神殿が完成して、ソロモンが祈った後に、全イスラエルは、「主はいつくしみ深く、 その恵みはとこしえまで。」と歌った。 エズラ3:11 70年のバビロン捕囚の後、イスラエルの民はエルサレムに戻った。そして、エルサレ ムの城壁など全てが完成したときに、イスラエルは「主はいつくしみ深く、その恵み はとこしえまで。」と歌った。 エレミヤ書33:11 イスラエルはバビロンと戦おうとして出ていくが、イスラエルは滅ぼされる。そし て、廃墟となったエルサレムに賛美の声が聞こえるようになる。そして、この預言は エズラ記で成就する。 ------------------------------- Shou Itou E-mail : shou@bmmn.bias.ne.jp Shalom!! -------------------------------