Subject:
詩篇120篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/01/27 10:46
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇120篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・苦しみのうちに主を呼ぶ
・主は答えられる
・欺きの舌よ
・平和を話すと戦いを望む

【構造】
1~2節 苦しみのうちに主を呼ぶと答えられる
3~4節 欺きの舌に何が与えられるのか
5~7節 わたしが平和を話すと戦いを話す

【問い】
Q1. なぜこれが都上りの詩篇なのか?どのようなときに歌っていたのか?
Q2. なぜ都上りの最初の詩篇には何が秘められているのか?
Q3. 欺きの舌にいっても、耳があるのか?

【3キーワード】
・欺きの舌
・平和

【大切な節】
・1、2節 苦しみのうちに、私が主に呼ばわると、主は私に答えられた。主よ。わ
たしを偽りのくちびる、欺きの舌から、救い出してください。

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+かんのみくに@カンノファミリー
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