+じゅんママです。
よろしくお願いします。
【構造】
1 要約:苦難の中で、主に叫ぶと、主は答えた。
2 叫び:欺きの舌から、救い出して
3-4 主答:欺きの舌には、主から、勇士の矢とえにしだの炭火が与えられる
5-7 苦難:私は平和を憎む者と共に住む
【要約】
苦難1:平和を憎む者と共に住んでいる
苦難2:私は平和を語るが、敵は欺きの舌で戦う。
苦難の中で、主に叫ぶと、主は答えられた。
欺きの舌には主からのさばきがある。
【問い】
・えにしだの熱い炭火とは?
・メシェク、ケダルとは?
・都上りとは?
【気付いたこと】
・1節は、出エジプトの始まりのテーマでもある
・都上りの関連:創世記35:3
「ベテルに上って行こう。・・・私の苦難の日に私に答え、私の歩いた道に、
いつも私とともにおられた神に祭壇を築こう。」
・詩篇7、55、140篇、エペソ6:16 とも関連ありそう。