Subject:
詩篇121篇 構造
From:
Junko Sano
Date:
2003/02/04 10:31
To:
saiwainet@egroups.co.jp

+じゅんママです。

【構造】

1-2 助けは主から来る(主の家は山、エルサレムにあり)

3-8 主はどういうお方か
(1) 3-4 主は民を常に守る(主はまどろまない)
    (2) 5 主は民の上で守る
      x (3?) 6 主は羊の牧者、いのちの水の泉に導く
     (4) 7 主は民を災いから守る
(5) 8 主は民をとこしえに守る


【気付いた点】

1)124:8、125:1と似ている

2)6節のフットノートに、イザヤ49章、黙示録7章があり、
  キーワードは、以下のようになりました。
   ・主が主の山々をすべての道、主の大路とし、民が遠方から主のもとに来る、
   ・子羊が牧者、いのちの水の泉に導く、
   ・主が民の上に幕屋を張られる


よろしくお願いします。