Subject: 詩篇121篇 気がついたこと |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2003/02/04 12:21 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 今日の聖書研究で気がついたところがあったのでお知らせします。 詩篇121篇の8節に「行くにも帰るにも」という言葉がありますが、これはどのよ うなことなのかが分かりませんでした。みなさんもそうであると思います。特に謙人 くんがこの質問をしていたと思います。今日少し分かったので説明します。 「行くにも帰るにも」ということは、よく見てみると決まった言い方になっているの です。例えば、申命記の28章6節を見ると、もし、イスラエルが御声によく聞き従 い、命令を守り行うならば、神は、町にあっても、野にあっても祝福され、子ども も、地の産物も、家畜の産むものも、かごも、こね鉢も祝福されるといっている。ま た、最後に、「入るときにも祝福され、出るときにも祝福される」といっている。ま た、このほかにも申命記31章2節や、ほかの箇所もあるので調べてみてください。 --------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 ---------------------------