Subject: 詩篇121篇 「行くにも帰るにも」 |
From: "+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com> |
Date: 2003/02/06 11:55 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
こんにちは。菅野みくにです。 詩篇121篇の8節の「行くにも帰るにも」(出るにも入るにも)をオンラインバイ ブルで探しました。 □申命記28:6 あなたは、入るときにも祝福され、 出て行くときにも祝福される。 気がついたこと: ・もし、イスラエルが、主の御声に聞き従い、命令を守り行うならば、すべての祝 福がイスラエルに 臨む 1 ・町にあって 2 ・野にあって 3 ・身から生まれる者 4 ・地の産物 5 ・家畜の産むもの 6 ・群れのうちの子牛 7 ・群れのうちの雌羊 8 ・かご 9 ・こね鉢 10 ・入るとき 11 ・出るとき このすべての時が祝福され、すべてのものが祝福される。 □申命記28:19 あなたは、入るときにものろわれ、 出て行くときにものろわれる。 気がついたこと: ・もし、イスラエルが、主のみ声に聞き従い、命令を守り行わなければ、すべての のろいがイスラエルに臨む 1 ・町にあって 2 ・野にあって 3 ・かご 4 ・こね鉢 5 ・身から生まれる者 6 ・地の産物 7 ・群れのうちの子牛 8 ・群れのうちの雌羊 9 ・入るとき 10 ・出るとき このすべての時がのろわれ、すべてのものがのろわれる。 ※ここで、対比されている祝福のところと違って、一つないものがある。それは、 「家畜の生むもの」である。なぜなのか? □申命記31:2 言った。私は、きょう、百二十歳である。 もう出入りができない。主は私に、 「あなたは、このヨルダンを渡ることができない。」 と言われた。 気がついたこと: ・モーセはもう百二十歳なので出入りすることができなくなっている。 ・モーセの次にはヨシュアが立っている。 ・6節の雄々しくあれと言う言い方はヨシュアに特に言われているが、モーセにも 言われている。 □ヨシュア記6:1 エリコは、イスラエル人の前に、 城門を堅く閉ざして、 だれひとり出入りするものがなかった。 気がついたこと: ・エリコはイスラエル人の前に一人も出てこなかった。 ・その後に、主の御告げがあって、エリコの町を回れと言う命令があった。 ・なぜ、エリコはイスラエル人の前に来なかったのか?イスラエル人がこわかった のか? □ヨシュア記14:10-11 今、ご覧のとおり、 主がこのことばをモーセに告げられた時からこのかた、 イスラエルが荒野を歩いた四十五年間、 主は約束されたとおりに、 私を生きながらえさせてくださいました。 今や私は、きょうでもう八十五歳になります。 しかも、モーセが私を遣わした日のように、 今も壮健です。 私の今の力は、あの時の力と同様、 戦争にも、また日常の出入りにも耐えるのです。 気がついたこと: ・モーセと同じようなことを言っている。 ・ヨシュアは八十五歳になっているが、出入りするのも耐えている。 ・まだ、ヨシュアは八十五歳なのに強い。 まだ途中です。 --------------------------- +かんのみくに@カンノファミリー mailto:mikuni@kanno.com お手紙好きのくーちゃん メールチェックは一日中 ---------------------------