Subject:
詩篇121篇 右(ケイヤ)
From:
Date:
2003/02/06 13:02
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは、+Kanno Keiyaです。

5節の「右<03225>」という言葉を詩篇の中で見ました。詩篇の中に39箇所ありまし
た。

最初は詩篇16篇である。最初で121篇のテーマ「神が守る」ということから始まる。
詩人にとって神ご自身が祝fくで、受ける分である。そして8節で神はいつも右におら
れゆるがない。また11節で右には楽しみがある。それで詩人は平安に住むことができ
る。

次は詩篇17篇である。神は詩人をさばくが、あやまちはなく、義しい道を歩んでい
る。だから「よろける」ことはなかった。それで詩人が祈ると神は右におられるので
右の敵から助けられる(7節)。

3つ目の箇所は18篇では神は左にいる。詩人が叫ぶと神は降りてきて、さばく。そし
て助け、詩人を強くしてくださいます。35節で神は詩人を右の手で支え、敵と一緒に
戦ってくださる。

4つ目の箇所は詩人は9節を見ると分かるように王のために祈っているそこで聖所から
助けが送られるようにと願う。主は右の手によって救われる。

5つ目は詩篇20:8である。この詩篇では王と神の関係が表されている。神は王の祈り
を聞いてくださる。そして右の手によってさばきを行われる。

●気が付いたこと

「右」という言葉を見るとほとんど神の右のことを指している。

まだ途中です。

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+KeiyaKanno
mailto:keiya@kanno.com
May God Bless You!
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