Subject:
詩篇121篇「守る」
From:
"+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com>
Date:
2003/02/07 11:41
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

+ちゃんくんです。

詩篇121篇「守る」を見ました。

◆創世記2:15

神である主は、人を取り、エデンの園に置き、
そこを耕させ、またそこを守らせた

・神はアダムをエデンの園に置ききよさを守らせた
・アダムはエデンの園を耕す働きもした

◆創世記3:24

こうして、神は人を追放して、いのちの木への道を守るために、
エデンの園の東に、ケルビムと輪を描いて回る炎の剣を置かれた。

・ここで神はケルビムをエデンの東に置いた
・アダムとエバがいのちの木への道を守るために、ケルビムは門を守った

◆創世記4:9

主はカインに、「あんたの弟アベルはどこにいるのか。」と問われた。
カインは答えた。「知りません。私は、自分の弟の番人なのでしょうか。」

・カインはアベルを殺して後に神はカインに仰せられた所である
・ここは[守る]ということが[番人]と訳されている

◆創世記17:9

ついで、神はアブラハムに仰せられた。
「あなたは、あんたの後のあなたの子孫とともに、代々にわたり、
私の契約を守らなければならない。

・17章はアブラハムとサラの名が変わり、それによって神と契約を結ぶ
・名が変わった後では割礼の話が出てくる

◆創世記17:10

次の事が、私とあなたがたと、またあなたの後の子孫との間で、
あなたがたが守るべき私の契約である。
あなたがたの中のすべての男子は割礼を受けなさい。

・ここはとこしえの神からの契約である事を仰せ付けられる
・ここで契約を結んだ時に割礼を受ける

◆創世記18:19

わたしが彼を選び出したのは、彼がその子らと、
彼の後の家族とに命じて主の道を守らせ、
正義と公正とを行わせるため、主が、アブラハムについて約束したことを、
彼の上に成就するために。」

・ここでは神は神の[命令を守る]ように、アブラハムを連れ出した

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+審也@カンノファミリー
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