Subject:
詩篇122篇の構造と問い
From:
"+mikuni@kanno.com" <mikuniML@kanno.com>
Date:
2003/02/10 10:36
To:
<saiwainet@egroups.co.jp>

こんにちは。菅野みくにです。

詩篇122篇の構造と問いを考えました。

【テーマ】
・主の家に行くことを求める
・エルサレムとはどのような場所か
・エルサレムのために平和を求める

【構造】
1節 主の家に行くことを求める詩人
2~5節 主の家とはどのような場所か
6~9節 主の家のために平和を求める

【問い】
Q1. この詩篇で言われているおまえとは誰のことを指しているのか?
Q2. 4節の多くの部族は誰のことか?
Q3. さばきの座とは具体的に何を表しているのか?

【3キーワード】
・エルサレム
・繁栄・平和
・主の御名

【大切な節】
・2~4節 エルサレムよ。私たちの足は、おまえの門のうちに立っている。エルサ
レム、それは、よくまとめられた町として建てられている。そこに、多くの部族、主
の部族が、上って来る。イスラエルのあかしとして、主の御名に感謝するために。

【100文字文】
人々が、詩人に主の家に行こうといったときに、詩人は喜んだ。そのエルサレムと
は、人々が主の御名を感謝するために上ってくる場所で、そこの平和を求めている。

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