Subject: 詩篇122篇「平和」 |
From: "+shinya@kanno.com" <shinyaML@kanno.com> |
Date: 2003/02/11 12:20 |
To: <saiwainet@egroups.co.jp> |
+ちゃんくんです。 詩篇122篇「平和」を探しました。 ◆詩篇4:8 ・ここでは平和ということばは平安ということばに訳されている ・ここは寝る前にうちが歌っている所である 気がついた事 ・詩篇120篇(都上り)でやった 呼ぶと聞いてくださるということが2回も出て来ている ◆詩篇28:3 ・ここでは口では平和だが心は悪であるという事を言っている ・ここは120篇の私が平和を話すと、 彼らは戦いを望むというのの一体がたみたい ・ここは詩人は主を呼ぶが主からの答えがない 28篇は4篇とはちょっと違うかんじである ◆詩篇29:11 ・神は王となって民に力を与え、平安をもって民を祝福する 気がついた事 ・10節は122:5節に似ている 10節は神が御座につかれるという事を言っている。 ここは御座の話しをしているので似ている ◆詩篇34:14 ・平和を私たちは追い求めなければならない ・4節・6節・17節 苦しみの時に彼らが呼ぶと主は答える=(4篇・120篇) この詩篇には呼ぶと答えるという事がたくさん出てくる ・呼ぶと答えるという事は神が苦しみの中にいる 神を呼び求める者を苦しみから救い平和にしてくださるということになる ◆詩篇35:20 ・ここは悪者は平和を語らず、欺きの舌で攻撃している (120篇 私が平和を話すと彼らは戦いを望む) ・悪者どもは神は見ていないと思っているので、 詩人は神にさばいてくださるように願っている 詩人は神しか助けられる人はいないと信頼している ここで詩人は神に叫び求めているが答えはまだ来ていない (詩篇4篇・詩篇34篇・詩篇120篇とはちょっと違う) ◆詩篇35:27 ・ここは繁栄と訳されているがヘブル語では平安ということである 詩篇122篇に出てくる繁栄も平安である ・神はきよいので平和を喜ばれる方である 神は悪を行わず、善を行う。 だから、私たちは善を追い求めなければならない(詩篇34:14) ------------------------------------- +審也@カンノファミリー mailto:shinya@kanno.com -------------------------------------